- ゲイル・キャリガー 『アレクシア女史、埃及で木乃伊と踊る』ハヤカワ文庫FT
- 『谷崎潤一郎フェティシズム小説集』集英社文庫
- アンワル・リドワン 『黄金諸島物語』紀伊國屋書店
- カルロス・フエンテス 『誕生日』作品社
- ロバート・クーヴァー 『老ピノッキオ、ヴェネツィアに帰る』作品社
- 山川方夫 『歪んだ窓』出版芸術社
- 山田風太郎ベストコレクション 『おんな牢秘抄』角川文庫
- 山田風太郎ベストコレクション 『くの一忍法帖』角川文庫
- ジャック・ケッチャム 『ザ・ウーマン』(仮) 扶桑社ミステリー
- 桜庭一樹 『本のおかわりもう一冊 桜庭一樹読書日記』東京創元社
- エラリー・クイーン 『フランス白粉の謎』創元推理文庫
- ロベルト・ボラーニョ 『2666』白水社
- リチャード・パワーズ 『エコー・メイカー』新潮社
- 大阪圭吉 『とむらい機関車』東京創元社 2012年復刊フェア
- 大阪圭吉 『銀座幽霊』東京創元社 2012年復刊フェア
- G・K・チェスタトン 『法螺吹き友の会』論創社
- ウラジーミル・ナボコフ 『プニン』文遊社
- レーモン・クノー 『文体練習』水声社
アンワル・リドワンという作家のことはまったく知らないが、マレーシアの作家らしい。あまり紹介されることがない国の作家なので気にかけておきたい。
ケッチャムは鬼畜として有名なわけだが(誤解を招く表現)、怖くてまだ手を出せていない…
大阪圭吉は以前読んだ短篇が面白かったので、復刊はありがたい。
一旦延期になった『文体練習』は今度こそ出るのか。
クーヴァー、ボラーニョ、パワーズと財布に優しくないのが集中して出るのはなぜなんだろうか。
『プニン』は復刊とのこと。
『法螺吹き友の会』には単行本未収録のブラウン神父ものも入っているんだとか。
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