2013年1月21日月曜日

翻訳講座の準備

翻訳講座の準備をしていたが、自分の訳文を客観的に読むことができない。そもそも自分の訳した文章をあまり読み返したくない。あと、既訳があるものについては自分の訳文と比較すると、雲泥の差で本当に嫌になる。

「地より出でたる」を読み終えた。最後は翻訳だけになってしまったが。ラヴクラフト「クトゥルフの呼び声」を原文と尾之上浩司訳をつきあわせて読んでいる。ラヴクラフトはやはり難しいな。

この間の芥川賞受賞作がちょっと気になっている。ウェブでちょろっと読んだらなかなか面白そうだった。

0 件のコメント:

コメントを投稿